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セル番地を自動生成!Excel ADDRESS関数の基本の説明!

Excelで作業していると「行番号と列番号からセル参照を作りたい」という場面があります。

そんなときに役立つのが ADDRESS関数 です

構文

=ADDRESS(row_num, column_num, [abs_num], [a1], [sheet_text])

コード解説:

row_num:行番号(必須)

column_num:列番号(必須)

abs_num:参照形式(省略可、1=絶対参照、2=行絶対/列相対、3=行相対/列絶対、4=相対参照)

a1:A1形式かR1C1形式か(省略可、TRUEでA1形式、FALSEでR1C1形式)

sheet_text:シート名を指定(省略可)

基本例:

数式結果
=ADDRESS(3,2)$B$3
=ADDRESS(5,1,4)A5
=ADDRESS(2,3,1,FALSE)R2C3
=ADDRESS(1,1,1,TRUE,"Sheet2")Sheet2!$A$1


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