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【関数技】EXCEL AND関数で「条件すべて満たす」を判定する方法

Excelで条件分岐を作るときに欠かせない関数のひとつが

AND関数 です。

構文:

=AND(論理式1, 論理式2, …)

・ すべての条件が「TRUE」なら結果は TRUE

・ 一つでも「FALSE」があれば結果は FALSE

例1:得点判定:

=AND(A2>=50, B2>=50)

→ A2とB2の両方が50点以上なら「TRUE」。
どちらかが50未満なら「FALSE」になります。

例2:営業成績の達成判定

=IF(AND(C2>=1000000, D2>=5), "達成", "未達")

→ 売上が100万円以上、契約件数が5件以上で達成・未達成を判定します。


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