

VBAエディターの「Ctrl+Y」は何でしょうか?

VBAを書くとき、多くの人がよく使うショートカットが「Ctrl+Y」。
「行削除」と紹介されているのを見かけることもあります。実際に押すと、選択していた行が“消えたように”見えるので、そう思い込んでしまいがち。
でも、ちょっと待ってください。
実は「切り取り」動作なんです!

■ VBAエディタにおける行の切り取り
「Ctrl+Y」を押した直後に、「Ctrl+V」を押してみてください。
なんと――さっき消したはずの行が復活します!
これはつまり、**Ctrl+Yは「削除」ではなく「切り取り」**ということ。



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