

Tea Time ちょっとひと息いれよう

お礼メールを書くとき、つい「本日はありがとうございました」と定型文で終わらせてしまいがちです。
もちろん間違いではありませんが、少し“自分らしさ”を添えるだけで、相手の記憶に残るメールに変わります。
今回は、人柄が伝わるお礼メールの書き方サンプル3つ を紹介します。
😒普通の例1:
「昨日の飲み会、とても楽しいひとときでした。ありがとうございました。」
😀改善例1:
「昨日は、楽しすぎてつい話が長くなり、終電を逃しそうになりました。失礼しました!」

😒普通の例2:
「本日は有意義なお時間を頂き、ありがとうございました。」
😀改善例2:
「教えていただいた事例、帰りの電車でもメモを見返してワクワクしていました。」

😒普通の例3:
「大変勉強になりました。今後に活かして参ります。」
😀改善例3:
「早速いただいた話を同僚にドヤ顔で語ってしまいました。良い刺激をありがとうございました!」

まとめ
・定型文は丁寧だけど印象が薄い
・自分の体験や感情を少し加えるだけで、相手の心に残るお礼メールになる
・ポイントは 「失礼にならない範囲で、自分らしさを素直に出す」 こと


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