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コラム~Excelの計算の不確かさ

Tea Time ちょっとひと息いれよう

Excelにおいて、実数の計算結果が正確でないことがあります。

これは、計算の際に生じる誤差によるものです。一般的な例として、1.4から1.3を引いた場合、正確な結果は0.1ではなく、わずかな誤差を含むことがあります。

次の例ではD列に表示される 「一致」「不一致」に注目してください。

これだけ見ると、何がどうなっているのだろうかと疑問を抱かせるだけであり、申し訳ありません。数式を表示させたものがこちらです。

このような誤差は、計算機が浮動小数点数を扱う際に生じるものです。浮動小数点数は、数値を近似して表現するため、厳密な値とは異なる場合があります。その結果、一部の計算では予期しない誤差が発生することがあります。

この現象はExcelを含む多くの計算ソフトウェアで見られますが、ユーザーが意識しておく必要があります。特に精度の高い計算が必要な場合や、複数の計算結果を組み合わせて正確な結果を求める場合には、この誤差に注意する必要があります。

Excelは、数値計算の正確性を欠く代わりに、アプリケーションとしての軽さを提供してくれているのだと言われています。

Excelを使った計算では、誤差が生じる可能性を考慮し、適切な対処法を選択することが重要です。これによって、正確な計算結果を得ることができます。


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