
Tea Time ちょっとひと息いれよう
Microsoft 365 Copilotのすごさは、文章を作れることだけではありません。
必要なライセンスと社内設定が整っていれば、OutlookのメールやTeamsのチャット、社内文書など、自分が閲覧できる情報を横断して調べられます。
例えば、Copilotにこう頼みます。
「昨日のメールやTeamsでのやり取りをもとに、私の日報を作って」
すると、自分が送受信したメールや参加した会話などを探し、昨日の仕事を整理してくれます。
こんな質問もできます。
「住宅手当に関する資料が、Teamsのどこかで共有されていたと思います。内容を教えてください。私は対象になりますか?」
Copilotは、アクセスできる社内資料を探して内容を説明します。そして、対象になるための情報が足りなければ、
「入社何年目ですか?」
「現在のお住まいはどちらですか?」
などと、条件を確認するための質問を返してくるかもしれません。
これまでなら、人事部のページを探し、Teamsを検索し、資料を開き、条件を一つずつ確認していました。
ところが今は、AIに尋ねれば、必要な情報を探し、整理し、足りない条件まで聞き返してくれるのです。
AIは、何でも知っている物知りなチャットボットから、私たちの仕事を理解する相棒へと変わり始めています。
時代は、私たちが思っている以上に大きく進んでいます。
※正確には、機能はライセンスや組織の設定によって異なります。また、Copilotが参照できるのは、原則として本人に閲覧権限がある情報だけです。手当の適用可否などは、最終的に人事部門や社内規程で確認する必要があります。Microsoft公式情報でも、追加ライセンスがある場合はメール、予定、会議、チャット、社内文書などを横断して扱えると説明されています。OutlookでのCopilot Chat、Copilotの仕組みとアクセス権限
これまでなら、人事部のページを探し、Teamsを検索し、資料を開き、条件を一つずつ確認していました。
ところが今は、AIに尋ねれば、必要な情報を探し、整理し、足りない条件まで聞き返してくれます。
ただし、Copilotの回答が、そのまま会社の正式な判断になるわけではありません。
住宅手当のような制度には、資料に書き切れない事情や例外もあります。最後に内容を確認し、責任を持って判断するのは、やはり人です。
AIが人を不要にするのではありません。
AIが「探す・集める・整理する」を引き受け、人は「確かめる・判断する・責任を持つ」ことに集中できるようになるのです。
AIは、何でも知っている物知りなチャットボットから、私たちの仕事を支える相棒へと変わり始めています。
時代は、私たちが思っている以上に大きく進んでいます。
だからこそ、人にしかできない仕事も、これまで以上にはっきりしてくるのかもしれません。



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